浅草のお寺で酉の市がやっているとの情報を嗅ぎつけ早速行ってきました!!
浅草というより日比谷線の入谷駅からのが近いみたい。
日暮里の当社事務所からは自転車で10分チョットで到着♪"

人がたくさんいて大混雑デス。。↓↓↓

地図はこちら↓↓

◇What's 酉の市◇
酉の市は、11月の酉の日(十二支)を祭日として、浅草の酉の寺(鷲在山長國寺)や各地の鷲神社、大鳥神社で行われる、開運招福・商売繁盛を願う祭りで、江戸時代から続く代表的な年中行事です。
酉の日の祭日が12日おきに巡ってくるため、祭りが2回の年と3回の年があり、現在でも「三の酉」まである年は、火事が多いといわれています。
ちなみに『還暦』という言葉がありますが、、
これは年に当てはめた十進法の十干と十二進法の十二支が60年間隔で一致する(暦が一巡する)ため、生まれ年とおなじ年回りになる満60才を大きな節目の年としたのです。
酉の市といえば、、、熊手o(>▽<)屮o
熊手をどこに飾ったら一番ご利益があるのか気になりますよね。
最適な場所から順番にご紹介。
1) 玄関--福を取り込みやすいように入り口に向けて、少し高いところに飾る
2) その他--熊手の正面を南、東、西などに向けて、室内の少し高いところに飾る。
3) お寺や、神社で授かった「熊手守り」なら神棚や仏壇がある場合そこにまつるのも良い。
4) 出来ることなら熊手の正面を北に向けて飾るのは避けたほうが良い。
以上のように言われていますが、上記条件に当てはまらないときは飾ってみていちばん収まりの良い場所にやや高く飾るのが良いでしょう。
さて古い熊手はどうやって処分すればいいのでしょうか(・・?)
新しい熊手を求めに酉の市にご来場いただくとき、必ず前年の熊手をお持ちください。浅草酉の市では、酉の寺長國寺と鷲神社入口に熊手の納め所がございますのでそこにお持ち下さい。
①年間福を取り込んでくれた熊手ですから感謝を込めて納めましょう。
酉のお寺では納めた熊手を時間毎に浄めていますので納め所に置いていただければ完ペキです☆★☆
お次は
お祭りといえば、、、子供も大人も大好き屋台(o^▽^o)

↑↑↑屋台の数が半端ないーー(o'▽'o)
浅草寺から三ノ輪の駅マデところ狭しと屋台!屋台!屋台!!
ずらーっと並んでいます。
たこ焼き、べびーカステラ、焼きソバ☆★
見ているダケで香りにそそられてよだれが出ちゃいます。
今年は終わってしまいましたが
開運招福・商売繁盛を願う祭りで不景気も吹っ飛ばせ(^o^)/
来年は皆様も行ってみてはいかがでしょうか??
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